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令和6年青梅大祭は、5月2日・3日の両日開催され、2日間で約24万人の皆様にご来場頂き、ありがとうございました。当日は、大きな事故もなく無事に開催されましたのも、ご来場頂きました皆様の節度ある行動とご協力の賜物であります事を、重ね重ね感謝申し上げます。 ご来場頂きました皆様には、12台の華やかな山車、青梅の伝統である喧嘩囃子、子供達による手古舞、各町内の山車隊列を先導する拍子木等々、東京青梅市の伝統文化である青梅大祭をご堪能頂き、楽しんて頂けましたでしょうか。 その他にも、約400店の露店、青梅大祭から青梅市近郊の企業や商店の活性化を支援する「まつり市」など、伝統文化の継承と、青梅市を盛り上げる企画を同時に行い、準備期間を含め億を越すと言われる経済効果を生み出し、青梅市の活性化に微力ではございますが、貢献できたのではないかと考えております。 これからも地域の伝統文化を継承し、青梅市の活性化の貢献に努め、来年以降も盛大で楽しい青梅大祭を目指し、青梅大祭実行委員会を中心に精進してまいりますので、ご支援ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。 最後になりますが、青梅大祭開催にあたり、大祭開催地周辺にお住まいの皆様方及びご商売をされている皆様方には、大変ご迷惑をお掛けして申し訳ございませんでした。来年以降も大祭を継続するためには、皆様方のご協力なしには継続する事は不可能ですので、引き続きご協力をいただきたく存じます。 |
青梅大祭実行委員一同 |
青梅市の伝統文化である囃子は、祭りの際に山車や居囃子にて、各地域・各団体の伝統に則った囃子を演奏いたします。 その伝統を継承するため、下は小学生から上は80歳以上の方までが各団体で1年間練習を行い、青梅大祭に臨みます。 そのため、青梅市の各地域で練習が行われ、場所は地域の自治会館から個人の自宅まで様々で、曜日や時間も様々でございます。 近隣住民の方におかれましては、騒音等でご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解の程よろしくお願いいたします。 |
令和5年青梅大祭の際に行いましたクラウドファンディングにて、沢山の皆様から温かいご支援を頂き、ありがとうございました。 クラウドファンディングの結果については、コチラをクリックして下さい。 |
青梅警察からの指導により、大祭開催場所でのドローンの飛行、交通規制内での自転車の通行が禁止となります。 |
2日は11時から21時まで、勝沼交差点から文化交流センター交差点までの青梅街道を交通規制とし、12町の山車が各町内を巡ります。 |
3日は9時から22時(文化交流センターから西側の道路は19時30分に解除)まで、勝沼交差点から日向和田3丁目交差点までの青梅街道は交通規制となります。両日とも近隣の皆さま方にはご迷惑をお掛けいたしますが、ご協力の程よろしくお願いいたします。 |
3日の早朝5時より30分間12町の山車にて「朝霧」がおこなわれます。早朝にお囃子を奏でる伝統行事となっており近隣の皆さまにはご迷惑お掛けいたしますが、ご協力の程よろしくお願いいたします。 |
雨天等の場合、山車の運行時間、巡行方法の変更はありますが、過去において悪天候による中止は無く、基本的には催行いたしますので、よろしくお願いいたします。 |
青梅大祭では各所に消火器が設置されています。その消火器を提供して頂いているのが、株式会社東新商会です。 |
青梅大祭では、開催地域に位置する駐車場、ご商売されている会社の敷地、個人の敷地、マンションの敷地等を地域の皆様の出店場所や露店商の出店場所としてご協力頂き、誠に感謝しております。 一部の方々ですが、この場をお借りしてご紹介致します。 〇一般社団法人 こーよ青梅 様 〇株式会社フジクリーン 様 |
青梅大祭において、JT(日本たばこ産業株式会社)より、無償にて携帯灰皿のご提供を頂いており、大祭当日配布いたしております。 |
令和6年青梅大祭ポスター |
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ホームページを作成するに当って |
この度皆様方のご協力により当ホームページを作成する事が出来ました。この場をお借りいたしましてお礼申し上げます。 |
下記、文献及びホームページ等より資料、写真等を参考とさせて頂きました。もし権利関係等不都合がございましたら、下記問合せメールにてご連絡下さい。 |
内容に関しまして異論等ございましたら、下記問合せメールにてご連絡下さい。 |
文献:「青梅の祭礼で大切にされてきた形式美」/村野公一著 「墨江町囃子連六十周年記念、写真で綴る墨江町囃子連の歴史」/墨江町囃子連著 |
ホームページ: 「旅の写真館「Wa☆Daフォトギャラリー」 |
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